2013年 03月 09日
近況報告
こんばんは。
今日のダイです。
初めての発作が起きてから、3月5日で1ヶ月が経ちました。
脳腫瘍と診断され薬を飲み始めてから、1ヶ月が過ぎました。
その後、一度も発作を起こしておりません。
発作が起きなければとても病気とは信じられません。
おやつと取り替えてもらう為には、何でも見つけてくわえてきます(笑)
棚から取ってきたサンダルだったり
スリッパだったり
履いている靴下までも奪い取ります(爆)
今日は温かくなってきたので、オーバーコートではなくセーターを着て夜のお散歩に行きました。
お散歩から帰り、ママがお風呂から出て迎えに来るまで、ガムを噛んで待つのが日課です。
ダイの兄弟探しですが、
登録されていた2件にメールで連絡を取りましたが、
その内の1件は既にメルアドが使われていないらしく、送信されませんでした。
〇〇家の△△ちゃん、というのは判ったので、ネットで検索しましたが見つかりませんでした。
きっとブログをUPされていないか、既に削除されてしまったのかもしれません。
もう1件はメールは送信できたのですが、全く音沙汰がありませんでした。
この方についても、飼い主さんのハンドルネームとワンちゃんの名前が判りましたので、同じように検索したところ、それらしい方のブログが見つかりました。
もうとっくにそのブログは放置状態になっているようでしたが、
肝心のワンちゃんの生年月日が違っていたのです。
ということは、ダイと両親は同じでも兄弟ではありえないということになります。
ダイがわが家に来たばかりの頃に登録していたら見つかった可能性もありますが、
ダイの親戚探しは諦めざるを得なさそうです。
3月4日(月)には、かかりつけの動物病院へ行って、薬を2週間分いただいてきました。
「もし長い発作が起きて座薬でも痙攣の発作が治まらないときには、
こちら(病院)へ来れば発作は治まるのでしょうか?」とお尋ねしました。
というのは、病院で点滴でもしている間にもしものことがあるくらいなら、
自宅で看取ってやりたいと思ったからです。
でも、主治医の先生はあっけらかんとして、
「座薬で発作が治まらなければ、すぐに来てもらえれば注射で治まりますから大丈夫ですよ!」と仰って、はじめは「他人事だと思って」と少々失望しそうになりましたが、
今はかえってその「脳腫瘍くらい、なんでもありませんよ」的な態度で、救われるような気がしております。
「脳腫瘍のせいで脳から発作が起きるように伝達されてしまっているので、
強い発作が起きた時は、その指令を麻酔(点滴)で眠らせるなどして、
強制的に遮断してやれば良いのですよ」
また、「発作が起きても、月に1~2度なら大丈夫ですから!」とも仰ってました。
それで、少しは極度の緊張から解放されたような気がします。
とはいえ、脳腫瘍に罹っていることは間違いのない事実ですので、
口がきけないだけで、ダイは常に頭痛と闘っているのかもしれません。
気のせいか、最近のダイは散歩中によく立ち止まって、
しばらく何か考えているように見えることが多くなったように感じます。
できるだけダイの苦痛が最小限であるように祈るばかりです。
それでは、おやすみなさい。
今日のダイです。
初めての発作が起きてから、3月5日で1ヶ月が経ちました。
脳腫瘍と診断され薬を飲み始めてから、1ヶ月が過ぎました。
その後、一度も発作を起こしておりません。
発作が起きなければとても病気とは信じられません。
おやつと取り替えてもらう為には、何でも見つけてくわえてきます(笑)
棚から取ってきたサンダルだったり
スリッパだったり
履いている靴下までも奪い取ります(爆)
今日は温かくなってきたので、オーバーコートではなくセーターを着て夜のお散歩に行きました。
お散歩から帰り、ママがお風呂から出て迎えに来るまで、ガムを噛んで待つのが日課です。
ダイの兄弟探しですが、
登録されていた2件にメールで連絡を取りましたが、
その内の1件は既にメルアドが使われていないらしく、送信されませんでした。
〇〇家の△△ちゃん、というのは判ったので、ネットで検索しましたが見つかりませんでした。
きっとブログをUPされていないか、既に削除されてしまったのかもしれません。
もう1件はメールは送信できたのですが、全く音沙汰がありませんでした。
この方についても、飼い主さんのハンドルネームとワンちゃんの名前が判りましたので、同じように検索したところ、それらしい方のブログが見つかりました。
もうとっくにそのブログは放置状態になっているようでしたが、
肝心のワンちゃんの生年月日が違っていたのです。
ということは、ダイと両親は同じでも兄弟ではありえないということになります。
ダイがわが家に来たばかりの頃に登録していたら見つかった可能性もありますが、
ダイの親戚探しは諦めざるを得なさそうです。
3月4日(月)には、かかりつけの動物病院へ行って、薬を2週間分いただいてきました。
「もし長い発作が起きて座薬でも痙攣の発作が治まらないときには、
こちら(病院)へ来れば発作は治まるのでしょうか?」とお尋ねしました。
というのは、病院で点滴でもしている間にもしものことがあるくらいなら、
自宅で看取ってやりたいと思ったからです。
でも、主治医の先生はあっけらかんとして、
「座薬で発作が治まらなければ、すぐに来てもらえれば注射で治まりますから大丈夫ですよ!」と仰って、はじめは「他人事だと思って」と少々失望しそうになりましたが、
今はかえってその「脳腫瘍くらい、なんでもありませんよ」的な態度で、救われるような気がしております。
「脳腫瘍のせいで脳から発作が起きるように伝達されてしまっているので、
強い発作が起きた時は、その指令を麻酔(点滴)で眠らせるなどして、
強制的に遮断してやれば良いのですよ」
また、「発作が起きても、月に1~2度なら大丈夫ですから!」とも仰ってました。
それで、少しは極度の緊張から解放されたような気がします。
とはいえ、脳腫瘍に罹っていることは間違いのない事実ですので、
口がきけないだけで、ダイは常に頭痛と闘っているのかもしれません。
気のせいか、最近のダイは散歩中によく立ち止まって、
しばらく何か考えているように見えることが多くなったように感じます。
できるだけダイの苦痛が最小限であるように祈るばかりです。
それでは、おやすみなさい。
by venus308cc
| 2013-03-09 22:30
| 犬 脳腫瘍