ボストンテリアのダイちゃん 闘病記 venus308cc.exblog.jp

犬 脳腫瘍


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ダイちゃんへ

ダイちゃんが死んでしまってから四十九日が経とうとしています。

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ダイちゃんはどうしていますか?
お空を駆け回っていますか?
それとも、もう天国へ着いていますか?

もし(一部の間で信じられている)人間のように四十九日までは住んでいた家にまだ居るのだとしたら、
いよいよ明日(もう今日かな)でお別れだね。

ダイちゃんが死んですぐに、ダイちゃんのものを残らず処分しちゃってごめんね。

「血統証明書」によれば、ダイちゃんは沖縄で生まれたんだね。
生まれて2ヶ月も経たないうちに お母さんと引き離され、
ペットショップに買い取られて、遥か彼方の千葉県まで連れて来られたんだね。
どんなに寂しく不安だったことか。
そして自分の意思に関係なく、わが家のペットにされたんだよね。
しかも五体満足に生まれながら、恋も子孫を残すことも出来ず勝手に去勢されて、
ダイちゃんは家に来て幸せだった?
私達家族はダイちゃんのおかげで楽しかったし幸せだったよ。
ダイちゃんが病気になって一時期はゴールの見えない介護に愚痴が出てしまったこともあったけど、
本心からダイちゃんにはずっとそばにいて欲しいと願っていたんだよ。

だからとっても寂しいけど、ダイちゃんが死んだら自由にしてあげたかったんだ。
生まれてから一度も自由というものがなかったダイちゃんには、せめて死後くらいは
首輪からもハーネスからも解放されて、自分の意思で自由に生きて欲しかった。

だからダイちゃんのものは全部処分しちゃったけど、まだ家に居たのならごめんね。

四十九日には天国への扉が開くのかな?
これからはダイちゃんの自由にしていいんだよ。
家に居たければ、これからだって いつまででも居てもいいし、
本当のパパやママのところへ行ってもいいよ。
ママはダイちゃんと2~3歳しか歳が変わらないから、まだ生きているかもしれないね。

ダイちゃんは寂しがりやだったから、本当は家族の様子がよく見えるお庭に埋葬してあげたかったのだけど、
近い将来他人の手に渡ることになると思うから、ずっと静かに眠れるように、
いずれ私達家族が入ることになるお墓に納骨することにしたよ。
私達が逝くまで、しばらくは寂しいかもしれないけど。

お墓には2頭分納骨出来るので、先住犬だったポメラニアンのマイケル君も一緒に入るからよろしくね。
昨日埋葬してあったお庭からお骨を掘り起こしておいたんだ。

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喧嘩しないでね。



ダイちゃんを家に連れて来た時、緊張と不安と車酔いでゲーが出ちゃったっけね。

でも、その後はすぐにわが家に馴染み、その頃から大物ぶりを発揮してたよね。

へそ天で寝たり、ぬいぐるみをブンブン振り回してすぐにボロボロにしちゃったり(笑)

でも、マスクの中のガーゼをクチャクチャ飲み込んじゃったり、
ぬいぐるみの目を飲み込んじゃったり、落ちているタバコの吸い殻を食べちゃったり、
パピーの頃は心配のし通しだったよ。

大人になってからの家具をガリガリ、カーペットをビリビリなんて、
パピーの頃の誤飲の心配に比べたら、どうってことなかったよ。
お金はかかったけどね(笑)

そういえば、病気になる前までは、まるで何かの拍子にスイッチが入ったように
いきなりダダダダダッと凄い勢いで家の中を走り回ってたよね。
あれは一体何だったんだろう(笑)
よく爺とじゃれて駆け回ってたっけ。


パピーの頃にダイちゃんの甘噛みを矯正してあげることが出来ず、
気に入らないことをされそうになると思いきり咬みついて
爺やママを病院送りにしたこともあったね。
何度か しつけ教室へも通ったし、本を読んだりネットで調べたりしたけど、
結局直すことが出来ず、このまま取り返しのつかないことにでもなったらどうしようと
本気で悩んだ時期もあったけど、
今はダイちゃんのことを看取ってあげることが出来て良かったと心から思っているよ。


ダイちゃんはパピーの頃から病気の時以外は、何処へ行っても一度も粗相したことがなかったね。
亡くなるその日まで自分でおトイレが出来て、本当にえらかったよ!

ダイちゃんが身体が麻痺してからいつもおトイレをしていた裏の空き地に
何故か、ニラの花がたくさん咲いているよ。

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ダイちゃんはニラなんて食べたこともないし、ウンPもその都度ちゃんと持帰ったのに可笑しいね。


ダイちゃんは内弁慶で犬見知りだったから、折角ドッグランへ連れて行ってあげても、
「抱っこよ~!」って感じで、他のワンコと仲良く遊んだり走ったり出来なかったけど、
今はもう大丈夫かな?
そっちにもたくさんお友達がいるはずだから、出会ったら一緒に遊んでもらいなさいね。
きっと、みんな仲良くしてくれるはずだから。


私達はもうダイちゃんのぬくもりを感じることも抱っこすることも出来なくなってしまったけど、
ダイちゃんとの思い出はアルバムにして残しておいたから いつでも見ることが出来るし、
私達の心の中に永遠に残っているからね。
一生ダイちゃんのことは忘れないよ!


本当はね、
もう「ただいま」って外出から帰って来ても出迎えてくれるダイちゃんがいなくなって寂しい。
もう廊下を歩くシャカシャカいう爪の音が聞こえなくなって寂しい。
もう二度とダイちゃんと一緒に添い寝することが出来なくて寂しい。
もう二度とダイちゃんと会えなくなって寂しい。
寂しくてたまらない。
会いたくてたまらないんだよ。
でも、生きている以上誰にでもいつかは死が訪れるのだから、乗り越えるしかしょうがないものね。


ダイちゃんには まだまだ言い足りないことがたくさんあるような気がするけど・・・


明日(もう今日だね)からは、お互いに新しい一歩を踏み出そう!
私達はダイちゃんのことは決して忘れたりしないから。
ダイちゃんも幸せにね。


ダイちゃん、私達家族に笑顔と幸せを運んで来てくれて、ありがとう!

私達と家族になってくれて、ありがとう!


愛しいダイちゃん!



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# by venus308cc | 2015-09-13 01:30 |