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犬 脳腫瘍


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カテゴリ:犬 脳腫瘍( 64 )

ダイの最期

この度はブログをご覧の多くの方からお悔やみのコメントやメールをありがとうございました。
出来るだけ早く返信させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ。

季節が寒い時期でしたらダイには1日でも長く自宅にいて欲しいところではありますが、
この暑さですから傷みが早く、本日午後2時半に斎場を予約しました。

食欲もなく、時間まで手持無沙汰になってしまいましたので、
ダイの最期の様子をご報告させていただくことにしました。


ダイが生きている時の最後の写真です。
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これは7月25日のダイですが、
この日頃から麻痺が進んで(悪化して)いるように感じてはおりましたが、
食欲もトイレも変わらず元気に動き回っておりましたので、
まだまだ後2年位は生きそうだと本気で思っておりました。

亡くなる当日(昨日ですが)は、朝食を済ませた後、定期通院の為 かかりつけの病院で、
腎臓の機能を助ける点滴と、インタードッグとビタミンの注射と、投薬をお願いして帰宅しました。

その後、午前中はいつものように寝て過ごし、
昼食もしっかり完食し、お昼寝をして、
夕方チッコをしてから水分補給の為 美味しそうにスイカを食べ、
夜までその辺を動き回ったり行き倒れたりしておりました。

私達が夕飯を食べているときに、あまりに動こうとしては
あちこちに頭をぶつけたり転んだりが激しかったので、
母が食べ終わるまで私がダイを抱っこしておりました。

抱っこしている間は気持ち良さそうにおとなしくしており、
また下に降ろすとぶつかりながら動き回っておりましたので、
また抱っこして母が食べ終わるのを待ち、
次に母と交代してダイを抱っこしてもらっている間に夕食を済ませ、
ちょっとトイレに行って戻って来たら、
母が「ダイがウンPしちゃったんだけど、これって死んだときのアレじゃないよね !? 」と言うので、
まさかとは思いながらも、下に降ろして確認したら
さっきと変わらず温かく柔らかくて、とても死んでいるようには見えず、
でも、今まで抱っこされながら粗相したことなど1度もなかったので、
恐る恐る呼吸と心拍を確認したら、全く動いておりませんでした。

母も死んだ瞬間に全く気付かなかったくらい、
全く苦しむことなく眠るように永遠の眠りにつきました。

ガンの一種である脳腫瘍でこんなに安らかな死を迎えられることなんてあり得るでしょうか。
最期までダイは奇跡を起こしたような気がします。

ダイの死は悲しいですが、ペットにとってこれ以上幸せな死に方があるでしょうか。
だから私は敢えて心臓マッサージや人工呼吸を施しませんでした。
もしかしたらダイのことですからもう1度くらい復活して皆様を驚かせたかもしれませんが、
ダイにとってこれ以上の死に方はあり得ないと判断し、ダイの死を受け入れることにしました。

私にしばらく抱っこされ、次に母に抱っこされ、
そのまま眠るように母の腕の中で逝ったダイちゃん、
ワンコとしてこの上なく幸せな死を迎えられたと思います。


10歳と5ヶ月
内、闘病生活2年5ヶ月

晩年は辛い闘病生活でしたが、ダイの生涯は幸せだったのではないでしょうか。


わが家に笑顔と幸せをもたらしてくれたダイに
心からありがとうと言って送り出してあげたいと思います。


これから斎場へ向かい、お別れして参ります。


ダイと私達家族を応援してくださり、ありがとうございました。


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今日は頭の中でウイッシュの御案内がリフレインしております。




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by venus308cc | 2015-07-28 13:28 | 犬 脳腫瘍

【テレビ出演】

こんにちは。
今日の関東地方はお天気に恵まれ、適度に風が吹いて過ごし易いです。
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昨夜、ダイに薬を飲ませた後、鏡を見てビックリ!
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こんなことになってました(汗)
これで、薬の効き目はあるのだろうか・・・



話は変わりますが、
この度、ダイちゃんがテレビで紹介されることになりました!

「トコトン掘り下げ隊! 生き物にサンキュー !!」というTBS系列の番組で、
6月10日(水)夜7時~放送の『ブサカワ犬スペシャル!』(の一部)で取り上げられます。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、レギュラー出演者の薬丸裕英さんが
大きなぬいぐるみのようなスタンダードプードルをおんぶして登場する番組です。

ブサカワ犬???と腑に落ちないでもありませんが(笑)、
よろしければご覧になってくださいませ。



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by venus308cc | 2015-06-07 12:19 | 犬 脳腫瘍

奇跡のダイちゃん

皆様、こんばんは。
ダイが脳腫瘍で数ヶ月単位の命と宣告されてから、早いもので2年が経過しました。
その間、何度も危険な状態に陥りましたが、その都度生還を果たしてまいりました。

一番最近では、先月の中旬頃から体調を崩し、
下痢、嘔吐、食欲不振、脱水症状などで見る見る痩せ衰えていき、歩くことさえ困難になってしまい、誰もが今度こそ もう駄目だろうと、1月いっぱいもつかどうかと覚悟しておりました。

2月2日(月)のPM4:40頃に2~3分の発作を起こしましたが、
それ以降は起きておりません。

前回のブログにも記載しましたが、薬が飲めなくなった為、
毎日朝夕、1日2回の病院通いを余儀なくされておりましたが、
3日位前から、アイディー缶(小)を肉団子状にして薬を中に入れて飲めるようになりました。

ご飯は今まで食べていたものなど色々与えてみましたが、
どれもあまり食べてはくれませんでした。
が、今月に入ったあたりから 何か食べたそうにしているような感じに見受けられたので、
試しに茹でた鳥のささみを与えたら美味しそうにパクパク食べてくれました。

ですので今は、朝夕 アイディー缶(小)を2分の1缶ずつで薬を飲ませ、
朝昼晩の1日3回の食事は、ささみ1本をみじん切りにして茹で、
その汁ごと消化器サポートの乾燥したドッグフードをふやかして与えております。
最近では残さずきれいに完食するようになりました。

そういえば、吐き気止めの薬を処方してもらってから嘔吐することがなくなり、
それが食欲が出て元気になった原因かもしれません。

つい最近まで歩くのもフラフラで尻餅をついたり倒れたりしていたのが、
今では2本足で立ちあがり、ピョンピョン跳ねて
「何かくれよ!」攻撃が出来るほど元気になってしまいました。

特にリンゴが大好きで、ワンワン鳴いてうるさく催促します。

歩くときも確りした足取りになり、体重も増えて重くなりました。


1月26日撮影  写真ではわかり難いですが、この頃は骨と皮になってしまいました。
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それが、昨日2月12日には母の靴下を奪おうと狙うほど元気になりました。
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悪そうな顔!(笑)
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そういえば、同じメーカーの消化器サポートのアイディー缶ですが、
大きさによって中身が違うのには驚きました。
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薬を飲ませてもらいに病院まで行かなくて済むようになった訳ですが、
こんなに元気になっても まだ週に2回の点滴の必要があるか血液検査をしてもらったところ、
下痢の症状はまだ続いてはいるけれども、しばらくやらないで様子をみましょうということになりました。

が、一時期 最低限の薬だけに絞って与えていたせいか、
肝臓が以前よりさらに悪化していることが判り、また肝臓の薬が復活しました。

朝飲む薬
左上から順に、抗てんかん薬(ゾニサミド)、下痢止め薬、吐き気止め、抗生剤、肝臓の薬
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夜飲む薬
左上から順に、抗てんかん薬(ゾニサミド)、下痢止め薬、抗てんかん薬(臭化カリウム)、
吐き気止め、肝臓の薬2種類
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あと、2週間に1度 免疫活性の為の犬用のインタードッグの注射と
週に1度 ビタミン剤(下痢にも効果があるらしい)の注射をしてもらう為に
通院すれば良いことになりました。


いつまた薬が自宅で飲めなくなるか分かりませんが、
今こうして奇跡の復活を果たすことが出来たのは、
インタードッグの注射が効いているのかもしれません。

2月27日のダイの10歳の誕生日どころか、
もしかしたら来年の誕生日まで迎えられるのではないかと思うくらい元気になりました(笑)


いつも温かい応援と元気玉をありがとうございました!

皆様と愛犬も健康で幸せにお過ごしになれますように!



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by venus308cc | 2015-02-13 01:14 | 犬 脳腫瘍
こんばんは。
皆様にはご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。

まだ頂いたコメントにお返事もしておりませんが、
ダイちゃんの元気な姿を撮りたてホヤホヤでご覧頂き、
一刻も早く安心して頂きたくて先にブログをUPさせて頂きました。

一番深刻だった下痢ですが、抗生物質が速攻で効果が表れ、下痢が治りました!

それと、下痢が治まったせいでしょうか、
それともインターフェロンの効果でしょうか、
震えがほとんど治まり、すっかり元の元気を取り戻しました。

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買って来たスーパーの袋からみかんを引っ張り出し、
取られまいとしてガウガウ言っているダイちゃんの動画

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ついにみかんをGETして皮ごと食べ始めたダイちゃんの動画

この分なら もう少し生きられそうかな♪



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by venus308cc | 2014-11-14 00:45 | 犬 脳腫瘍

近況報告

みなさま、こんばんは。
日に日に気温が下がり、(暦の上では既に冬ですが)
冬が近付いてきているのが分かりますね。
皆様やワンちゃんはお変わりございませんでしょうか。

またまた前回のブログから随分日にちが経ってしまい、
ご心配いただいた方には誠に申し訳なくお詫び致します。


さて ダイですが、最近 ガタガタ・ブルブル震えることが多くなりました。
動画では分かり難いのですが、こんな感じです。
11月1日11月5日 の震え
寒くて震えている訳ではありません。
年齢的なものか、脳腫瘍の発作に関係しているものか、判断出来ないとのことです。

ただ、これ以上抗てんかん薬を増やすと麻酔が効いたような状態になり
現在のような日常生活が送れなくなる可能性もあることから、
薬は増やさず様子をみることになりました。

震えはあるものの食欲は普通にあり、薬もこのように喜んで夢中で飲んでくれています。


ところが、先週の水曜日(11月5日)辺りから水溶性の下痢が始まり、
翌日の夜には就寝から朝までに3回も下痢でトイレ散歩を要求され、
翌日は休診日でしたが、幸いにもかかりつけの病院で急患として院長先生に診ていただけることになり、輸液の点滴と吐き気止めの注射といつもの飲み薬半月分を頂いて帰ってきました。

が、整腸剤や下痢止めの薬を飲ませても全く下痢が治まらず、
みるみる痩せてしまいました。

そこで もう一度、今度は主治医の先生がいらっしゃるときに再訪し症状を説明したら、
現在服用中の薬の中に抗生物質が入っていないことを指摘され、あっさり原因が判明しました。

言い訳になりますが、ダイは数種類の薬を大量に処方されており、
色々な薬を試したり変えたり止めたりして抗生物質が切れていたことに気付かなかったこと、
薬は全部ピルケースに1回分毎に分けてしまう為、
後から追加で1週間分処方された抗生物質が切れていたことに気付かなかったこと、
最近 薬を飲ませるのは母に任せっきりになっていたこと、
嘔吐の症状などもあったことなどから、
急性膵炎や別の病気だと思い込んでしまったことなどが災いしました。

もっと早く抗生物質が切れたことに気付いてあげていたら、
血便が出るまでダイに苦しい思いをさせずに済んだのにと悔やまれてなりません。

でも その後、抗生物質が効いて水溶性の下痢が軟便程度まで回復し、
輸液とインターフェロンの効果か、ダイも元気を取り戻したように見受けられます。

主治医の話では、輸液とインターフェロンは良いことはあっても悪いことは1つもないそうですので、治療費もかなり高額(輸液 ¥4,320、インターフェロン ¥5,400)にはなりますが、
インターフェロンによって免疫が活性化して、ダイが少しでも元気に過ごせればと願います。


ガリガリに痩せてしまったダイちゃん
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どの洋服もダボダボになってしまい、
一日のほとんどを両親の布団(ベッド)で寝ているダイちゃん
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あ、でも寝たきりという訳ではないのですよ。
平穏な日常生活を過ごせております。
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みなさまもお風邪など召されぬようにご自愛くださいませ。



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by venus308cc | 2014-11-12 01:01 | 犬 脳腫瘍

元気玉による奇跡の動画

この度は大勢の皆様に応援及び元気玉をいただき、ありがとうございました。

まだ前のブログ全てにコメントがお返し出来ておりませんが、
続きということで「奇跡の動画」をご覧くださいませ。
※ 音が出ますのでご注意ください。


先ずは10月7日の日に日に衰弱していくダイちゃんの写真からご覧ください。
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10月8日午前中のダイちゃん
10月5日の発作以後、日に日に弱っていたダイが起き上がって動き始めました!

10月8日午前中のダイちゃん
両足が完全に麻痺しております。
右手も麻痺が残っている感じです。


午前中動き疲れてダウン!
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10月8日夕方 病院にて発作後初めてのご飯
病院の診察台の上で、発作後 初めてのご飯を美味しそうに食べました♪

まだ食べ足りないといった表情(笑)
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その晩もう一度ご飯をもらい、満足してこの姿(笑)
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いや、まだ満足していなさそう(笑)
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10月9日朝 昨夜のご飯が鼻に詰まった!?
音が聞き取り難いかもしれませんが、シュンシュン言ってます。
大丈夫かな・・・

10月9日朝ご飯と発作後 初めてのひとり立ち
今朝、ご飯を食べた直後に発作後 初めて立ち上がりました!

10月9日午前中 発作後 初めての歩行
そして午前中いっぱい、こんな調子で部屋の中を歩き続けました。
リハビリ頑張ってるね~(笑)


午前中はまだ廊下は滑って歩くことが出来ませんでした。
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この表情(笑)
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今日はお昼に外へ連れ出したら、自力でチッコとウンPをすることが出来ました♪


目に見えて快復しております!


気になるのは、家の中ではずっと左回りで歩き続けています。
これは脳腫瘍の典型的な症状かもしれません。
でも、24時間ずっとというわけではなく、夜や疲れたりしたときはおとなしく寝ます。


後は、右足の麻痺でよろけながらの歩行なので、
あちこちに頭をぶつけて目が離せず寿命が縮まります。


それと、久しぶりに食べ物を口にした途端、また下痢が始まりました。


今後はどのように発作を抑えていくかが課題となります。



母の日のカーネーションも台風にも負けず、まだ花を咲かせております。
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ダイも まだまだ頑張ります!


皆様に感謝致します!m(__)m



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by venus308cc | 2014-10-10 00:22 | 犬 脳腫瘍

奇跡が起きました!

この度は大勢の皆様にご心配頂き、ありがとうございました。

まだ前のブログのコメ返もお返し出来ておりませんが、取り急ぎ先にご報告させて頂きたいことが起こりました。

ダイが麻痺した足を引きずりながらも自分で動こうとするようになり、また、ペースト状にしたご飯を美味しそうに自分で食べられるまでに回復したのです。

発作が起こってから丸三日、お水で舌を湿らせてあげたら美味しそうにロペロ舐め、その直後に突然不自由な身体でぐるぐる動き出し、その事を主治医に話したら、ご飯をあげてみましょうということになり、ペースト状にした缶詰めを病院の診察台の上でお腹が空いて待ちきれないように食べ始めたのです。

主治医も、あの状態からここまで回復した例は経験したことがなく、何故突然回復したのか分からないと戸惑っていらっしゃいました。

飼い主である私達が諦めてしまっていたのに、ダイは生きようと頑張っていたのですね(涙)

主治医も、今まではいかにダイが苦しまずに死を迎えられるかという方針で処置をしてきましたが、これからは回復を目指して治療方針を変更しましょうと仰ってくださいました。

たった三日間で頬はこけ息も絶え絶えになり、あれだけ弱ってしまっていたのに信じられません。

主治医さえも目を疑ったこの奇跡は、どう考えても皆様が送ってくださった元気玉のおかげとしか考えられません。

皆様、本当にありがとうございました!m(_ _)m

明日にも動画をアップさせて頂きますが、取り急ぎご報告させて頂きます。
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by venus308cc | 2014-10-08 22:33 | 犬 脳腫瘍
こんにちは。
昨日の台風は凄かったですね!
皆様の所はご無事でいらっしゃいましたか?
わが家ではあの横殴りの雨の中、ダイを病院まで連れて行きました。
昨年2月に脳腫瘍と診断され、今迄何度ももう駄目かと思いながらも復活したダイでしたが、
いよいよ最期の時が訪れようとしております。

9月には
3日 AM6:20、PM10:00
14日 AM6:00
25日 AM2:00
26日 AM8:00
これだけの発作が起き、

10月に入ってから、1日のPM2:30 に発作が起き、その後、

5日(日)のPM1:40に1回目の発作が起き、
この時はいつものように2~3分で治まったかに見えたのですが、
その後少し後ろ足がふらついて立てなかったりといつもと様子が違ったので
念の為、座薬を使いました。

その後、布団に寝かせて様子を見たのですが、
うつぶせの状態で頭を上げたままゼイゼイガァガァ荒い息をしており、
症状が治まったかに思えたのですが、
PM3:10にまた発作が起き、
5分後にはもう一度座薬を使用しました。

それから数分後に、まだ発作が治まらないうちに続けてまた発作が起こり、
初めは断続的な発作でしたが、
しばらくすると切れ間なく連続した発作に変わりました。

あいにくその日は掛かりつけの動物病院が午後から休診で、
休診でも急患は診て頂けることになっている電話も繋がらず、
助手席で抱いてくれる母もその日は外出中という最悪の条件が重なりました。

母は携帯電話を持っておらず外出先にも電話がなかった為、
やむを得ず、発作で苦しんでいるダイを家に残し急いで母を迎えに行きました。

その後、自宅に戻りダイを連れて、24時間365日無休で診療している幕張の動物病院まで
約1時間かけて行って来ました。

抗てんかん薬、向精神薬、ステロイド薬などを次々に注射して少しは治まったものの
痙攣は完全には治まらず続いており、医師からは入院を勧められましたが、
万が一入院中に命を落とすようなことになったら、
ダイが最期に意識を取り戻した時に目にするものが病院と医師では可哀想に思い、
どうせ完治する望みがないのならと連れて帰ることにしました。

結局翌朝、掛かりつけの病院へ行くまで、前日のPM1:30からずっと痙攣が続いたまま、
夜も数回座薬を使用しましたが、苦しみ続けることになってしまいました。

掛かりつけの病院で同じように抗てんかん薬等処置を施していただいたら、
なんとか発作が少し落ち着きましたが、
もうダイは経口接種は不可能な状態になっておりましたので、
朝夕 抗てんかん薬の注射に通うことになりました。

自宅へ戻ってからも、けいれんが激しくなってきたら、
30分から2時間の間隔を空けて座薬を使用して対処しました。

自宅へ戻って少し後のダイの様子は こちら をご覧ください。

こちら は夕方病院へ向かう前のダイの様子です。

こんな動画を撮影するなんてと不快に思われる方もいらっしゃると思いますが、
この先 同じように脳腫瘍と診断された方のお役に立てればと思い残すことにしました。

夕方の受診では肺に水が溜まっているような音がするとのことで
利尿作用のある注射と抗てんかん薬の注射を施してもらい、
5日のお昼のトイレ散歩以降チッコをした痕跡がなかったので、
カテーテルで250ccの尿を取って頂き帰宅しました。
自力でお水が飲めないので水分補給の点滴も行いました。

昨晩は座薬を使用すると2時間は痙攣が治まり、良く眠れていたようでしたので、
2時間経つとまた痙攣が始まるので、2時間おきに座薬を使用しました。

あまりに寝息が静かなので時折息をしていないのではないかと確認したりしましたが、
時折苦しそうな息遣いをするので、心配したり安心したりの繰り返しでした。

今朝起きたらトイレシーツが濡れておりましたので
利尿作用のある注射が効いたのかなと思いますが、
色や匂いがほとんどないので身体を冷やしている保冷材の結露かしらと訝ったり。
医師に話したら、今日の夕方の診察で尿が溜まっているようでしたら
またカテーテルで抜きましょうとということになりました。

最後のトイレ散歩をしたばかりということもあり、
家の中ではトイレはするものではないと思っているのか、
ほとんどトイレシーツを汚すこともなく全く手がかかりません。
あれだけ下痢で悩んでいたのに、
5日の夜に発作でコロンとしたウンPが3粒ほど出たくらいです。
5日のお昼に食べたものは発作時に戻してしまっているので、
お腹の中は空っぽの状態だと思います。

食べ物を経口摂取できないのであれば栄養剤の点滴等で何日かは延命出来ると思いますが、
私は延命治療は選択せずに苦しみを取り除くだけの末期治療をお願いすることにしました。

あと何日もつか分かりませんが、今迄ダイを応援してくださった方々に感謝致します。
また、同じように闘病生活を送っていらっしゃるワンちゃんが長生きできますように祈っております。


今日のダイちゃん
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by venus308cc | 2014-10-07 12:45 | 犬 脳腫瘍
みなさま、こんばんは。
実は私、都合で8月29日(金)~9月3日(水)までの6日間、
病気のダイを母にお願いして自宅を空けておりました。

ところが外出する前日辺りからダイの食欲がなくなり、朝ご飯を残すようになり、
鳥のささみに挟んでご飯の缶詰で匂い付けして薬を与えていたのですが、
それも薬だけ出してしまったり、食べてくれなくなりました。

前回、大きな発作が起きたときも
確かその数日前辺りから食欲がなくなったりという症状がありましたので、
もしや その前触れではと心配でしたが、
何かあったときの対処方法等を母に指示して、後ろ髪を引かれる思いで出掛けました。

でも、行き先は九州方面で、しかも車でしたので、
ダイに何かあっても すぐに駆け付けることは出来ませんし、
出来たとしても運転に集中出来ず危険ですので、
私からも連絡しないし、連絡はしてくれるなと言い残して出発しました。


外出中は毎日ダイの無事を祈っておりましたが、
もしかしたら私の留守中に虹の橋を渡ってしまっているかもしれないという思いもありました。
でも心の中で「頑張れ! ダイちゃん」「私が帰るまで生きていて!」と強く念じておりました。


そして帰宅後、恐々玄関の鍵を開け中に入ると、夜の10時半だというのに、
なんと、ダイが元気な姿で玄関へ出迎えてくれました。

それが どんなに嬉しかったことか!(涙)


一見元気そうに見えたダイちゃんでしたが、
私が帰宅する直前の午後10時5分頃にてんかんの発作を起こしたばかりだったそうです。
言われてみれば両目が充血しており、
いつもなら尻尾を激しく振って全身で嬉しさを表現してくれるのに、
誰だか分からない様子で驚いたような表情をしておりました。

聞けば、その日の朝の6時半頃にも1度発作を起こしたとのこと。

でも、そのときの私にはダイが生きいてくれたことだけで十分でした。
生きているダイちゃんとまた会うことが出来た。
これでダイに最期のときが訪れても淋しい思いをさせないで済む、そう思いました。


留守中の話をよく聞いてみると、私がいない間、
錠剤は細かく砕いて、粉薬は水で溶いて粘土状にして、
ご飯の缶詰に混ぜたら食べてくれたそうで、
朝食で残した分はお昼に全部食べてしまうとのこと。
そして私が帰る日まで全く発作も起きず、いつもと同じ日常を過ごしていたとのこと。
それを聞いて少し安心しました。

発作については、ダイの主治医がいつも仰っておりますが、
現在抗てんかん薬は限度をはるかに超えて飲ませておりますので、
後は様子をみながら、そんなに頻繁でなければ発作と一生付き合っていくしかないそうです。

今日(もう昨日ですが)は1度も発作が起きておりませんので、
願わくは発作の起きる頻度が極力少なく、重篤な発作が起きないことを願うばかりです。


でも、今日のダイちゃんは元気なのですよ!

食欲もありますし
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夜の散歩に連れ出そうとリードを付けようとしたら、
嫌がって部屋中を ダカダカ ピョンピョン 逃げ回っておりました(笑)

この分なら、まだもう少し生きられそうです。
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母の日のカーネーションもまだまだ頑張って蕾をたくさん付けております。
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by venus308cc | 2014-09-05 02:07 | 犬 脳腫瘍

身近な死

このブログをご覧くださっていた方の愛犬で、
ダイと時期を同じくして脳腫瘍で闘病されていたワンちゃん2頭が
虹の橋を渡られたことを知りました。

昨年亡くなられたミニチュアダックスの〇〇ちゃん、
ご本犬も飼い主さんもお辛かったでしょうね。
でも最期まで献身的に看取ってもらえたワンちゃんも、
看取られた飼い主さんも悔いは残らなかったのではないでしょうか。
時が経って幸せだった頃の思い出のみが蘇ることを願っております。

先月亡くなられたボストンテリアの〇〇ちゃん、
若くして亡くなられたのは大変残念なことではありますが、
亡くなる当日まで美味しそうにご飯を食べ、安らかに眠りにつかれたとのこと、
ワンコとしてこれ以上ないお幸せなご最期ではないでしょうか。
飼い主さんの選択は正しかったのだと私は思います。

共に 心からご冥福をお祈り申し上げます。

非公開でのコメントでしたので、個人が特定出来ないように お名前等を伏せさせて頂きました。




一昨日の夜、と言っても明け方近くですが、
いつものように布団の中で スマホでネットや読書をしていたら、
同じ布団の隣に寝ていたダイが、いつになく大きないびきをかいており、
その後いびきの音がしなくなり 息遣いさえ聞こえないような気がしました。

ハッとして、脳腫瘍のせいで呼吸に障害が出たのでは と思い、
慌てて首の辺りを撫でてやり、しばらくしたら「ふ~っ、はぁはぁはぁ」みたいな感じで
まるで息を止めていたかのような呼吸をし始めました。
すると、また呼吸が止まったように息をしなくなり、
しばらくしたら息を吹き返すというようなことが立て続けに2度起こりました。

俗に言う「無呼吸症候群」というやつでしょうか。
そのことを母に言ったら、「ダイはたまにそうなるよ」とのことでした。

無呼吸状態のとき、「まさか、このまま死んでしまうのでは !?」と恐怖を感じました。
いつもは元気過ぎて、実際には「死」というものが現実離れしているような気になっておりましたが、
同じ病気だったワンちゃんが亡くなったこともあり、「死」というものを身近に感じた瞬間でした。

脳腫瘍と宣告を受けたときから覚悟はできていたつもりでも、
いざとなると意外と心の準備って出来ていないものだということを実感しました。


今までは、ダイに顔を寄せて「いつも そばにいるよ!」というのが私の口癖でしたが、
これからは、「いつまでも そばにいてね!」と言い続けたいと思います。


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by venus308cc | 2014-02-05 23:41 | 犬 脳腫瘍