2015年 02月 06日
近況報告
今日の関東地方は雪予報でしたが、
私の住む千葉県では一日雨でまだ雪は降っておりません。
明朝、積もっていなければいいなぁ・・・
さて、皆様にご心配をお掛けしたまま なかなかブログの更新が出来ずに申し訳ありませんでした。
最近は特にダイちゃんを中心に地球が回っているような生活を送っておりますもので(^^;)
先ずはダイの近況報告ですが、
前回のブログをUPした翌日辺りから食欲と元気がなくなり、
身体もガリガリにやせ細って、すっかり弱ってしまった為、今度こそもうダメだろうと思い、
もう点滴や免疫活性の為の注射等は一切やめようと母と相談しておりましたが、
数日後にはまた少しずつ食欲と元気を取り戻し、何度目かの復活を果たしました。
脳腫瘍による麻痺のせいか、筋肉の衰えのせいなのか、
もう足もヨロヨロして歩くのもやっとだというのに驚くべき生命力です。
とはいえ、やはり食欲はなくなってきておりますので、また薬を飲ませるのが困難になりました。
弱っていた数日間は無理矢理口をこじ開けて飲ませることも出来たのですが、
元気が戻ってくるのと比例して、それも難しくなりました。
鍋つかみ等で手を保護していたにもかかわらず、一度に3本もの指を怪我したこともあります(汗)
親指など爪を貫通しており、しばらくは何をするにも力が入りませんでした。
そこでまた、朝夕1日2回 動物病院へ行って飲ませてもらっています。
比較的食欲がありそうな夕方とかは、何とか1回分飲めることもあるのですが、
ほとんど毎日病院通いが始まりました。
また、ここ最近は、よく粗相をするようになりました。
私達がサインに気付くのが遅いというのもあるでしょうが、
尿意や便意をもよおしてから排出されるまでの時間が短くなったというか、
我慢が出来なくなったように感じます。
センサーの働きが鈍くなってしまったのでしょうか。
それでもカーペットや廊下ならまだましなのですが、
今日は私のベッドで寝ているときにウンP(しかも半分は下痢)をされてしまい、
取り敢えず始末をして紙おむつを履かせて雑巾を洗って戻って来たら、紙おむつは脱げ、
毛布状の羽毛掛け布団カバー、タオルケット、ボアシーツ、ダイ用ブランケット、バスタオル等が
ウンPまみれに(>_<)
しかもこの天気に勘弁して~~~!
最近、寝ているときのダイはまるで死んだように、
ちょっとやそっとの音では目が覚めないくらい
気絶しているように熟睡することが多くなりました。
いつまでも同じ布団で一緒に寝ていたいと願いながらも、
亡くなるときは、このまま苦しまずに眠るように逝って欲しいと思ったりしています。
でも、闘病はまだ序の口で、これから地獄の日々が待っているのかもしれませんね。
これからはダイが夜中に起き出す気配がしたら、すぐに散歩に連れて行かないといけません。
なんとしても、夜中に布団がウンPまみれになるのだけは避けなくては!
早速ネットでサスペンダー付おむつパンツ(専用おむつパッドも)と
サスペンダーを注文しました。
それまで 持ちこたえてくれ~!
とはいえ、下痢ウンPにどれだけ通用するのかは不安ですが。
このところ食事の量が減ったせいか良いウンPが出るようになったのに、何がいけなかったのか。
最近は缶詰や乾燥したドッグフードはあまり食べなくなってしまったのですが、
鳥のささみとリンゴだけは喜んで食べてくれるので、
食べないよりはと食べるだけ与えてしまっているのが良くないのか、
それとも、ずっと消化器サポートの食事だったので、消化が悪いのか。
そういえば、食欲がなくなったときに「ヤギミルク」なるものを注文して与えてみたところ、
完飲はしたのですが、そのせいか翌朝は酷い下痢だったなぁ・・・
ダイは膵炎の気があるので脂肪分のあるものはダメなのかも。
リンゴ大好きダイちゃんの動画 (音が出ます)
復活後、元気を取り戻したダイちゃんの動画 (音が出ます)
こんな感じで、ダイは片時も目を離せない状況ですが、
この分だと10歳の誕生日を迎えることが出来るかもしれません。
ダイちゃんのブサ顔(笑)
一方、私の近況ですが、多くの方にご心配いただき ありがとうございます。
年末近くに受けた市検診で異常が見つかり、再検査、再々検査を繰り返し、
やっと専門病院への紹介状を書いて頂き、
現在は大病院で精密検査を受けている最中です。
とはいえ、個人医院の先生も大病院の専門科の担当医も「白」とみなしているようですが、
私的には後で「あのときに ちゃんと精密検査を受けていれば」と後悔したくありませんので、
食い下がってでもはっきり「まっしろ」と納得できるまで検査をお願いするつもりでおります。
重篤な患者さんが多い大病院で私のような患者は歓迎されないかもしれませんが、
何事も早期発見早期治療です!
自分の身体は自分で管理しなければね。
予報では明朝は雪だというのに、私の病院の受診時間と
ダイに薬を飲ませてもらいに行く時間が重なってしまい、
母には負担を掛けてしまうことになってしまいました。
これからは予約の時間を考えねば。
皆様もワンちゃんの為にも、くれぐれもご自愛くださいね。
そして皆様とワンちゃんが健康でお過ごしになれますように!
にほんブログ村
私の住む千葉県では一日雨でまだ雪は降っておりません。
明朝、積もっていなければいいなぁ・・・
さて、皆様にご心配をお掛けしたまま なかなかブログの更新が出来ずに申し訳ありませんでした。
最近は特にダイちゃんを中心に地球が回っているような生活を送っておりますもので(^^;)
先ずはダイの近況報告ですが、
前回のブログをUPした翌日辺りから食欲と元気がなくなり、
身体もガリガリにやせ細って、すっかり弱ってしまった為、今度こそもうダメだろうと思い、
もう点滴や免疫活性の為の注射等は一切やめようと母と相談しておりましたが、
数日後にはまた少しずつ食欲と元気を取り戻し、何度目かの復活を果たしました。
脳腫瘍による麻痺のせいか、筋肉の衰えのせいなのか、
もう足もヨロヨロして歩くのもやっとだというのに驚くべき生命力です。
とはいえ、やはり食欲はなくなってきておりますので、また薬を飲ませるのが困難になりました。
弱っていた数日間は無理矢理口をこじ開けて飲ませることも出来たのですが、
元気が戻ってくるのと比例して、それも難しくなりました。
鍋つかみ等で手を保護していたにもかかわらず、一度に3本もの指を怪我したこともあります(汗)
親指など爪を貫通しており、しばらくは何をするにも力が入りませんでした。
そこでまた、朝夕1日2回 動物病院へ行って飲ませてもらっています。
比較的食欲がありそうな夕方とかは、何とか1回分飲めることもあるのですが、
ほとんど毎日病院通いが始まりました。
また、ここ最近は、よく粗相をするようになりました。
私達がサインに気付くのが遅いというのもあるでしょうが、
尿意や便意をもよおしてから排出されるまでの時間が短くなったというか、
我慢が出来なくなったように感じます。
センサーの働きが鈍くなってしまったのでしょうか。
それでもカーペットや廊下ならまだましなのですが、
今日は私のベッドで寝ているときにウンP(しかも半分は下痢)をされてしまい、
取り敢えず始末をして紙おむつを履かせて雑巾を洗って戻って来たら、紙おむつは脱げ、
毛布状の羽毛掛け布団カバー、タオルケット、ボアシーツ、ダイ用ブランケット、バスタオル等が
ウンPまみれに(>_<)
しかもこの天気に勘弁して~~~!
最近、寝ているときのダイはまるで死んだように、
ちょっとやそっとの音では目が覚めないくらい
気絶しているように熟睡することが多くなりました。
いつまでも同じ布団で一緒に寝ていたいと願いながらも、
亡くなるときは、このまま苦しまずに眠るように逝って欲しいと思ったりしています。
でも、闘病はまだ序の口で、これから地獄の日々が待っているのかもしれませんね。
これからはダイが夜中に起き出す気配がしたら、すぐに散歩に連れて行かないといけません。
なんとしても、夜中に布団がウンPまみれになるのだけは避けなくては!
早速ネットでサスペンダー付おむつパンツ(専用おむつパッドも)と
サスペンダーを注文しました。
それまで 持ちこたえてくれ~!
とはいえ、下痢ウンPにどれだけ通用するのかは不安ですが。
このところ食事の量が減ったせいか良いウンPが出るようになったのに、何がいけなかったのか。
最近は缶詰や乾燥したドッグフードはあまり食べなくなってしまったのですが、
鳥のささみとリンゴだけは喜んで食べてくれるので、
食べないよりはと食べるだけ与えてしまっているのが良くないのか、
それとも、ずっと消化器サポートの食事だったので、消化が悪いのか。
そういえば、食欲がなくなったときに「ヤギミルク」なるものを注文して与えてみたところ、
完飲はしたのですが、そのせいか翌朝は酷い下痢だったなぁ・・・
ダイは膵炎の気があるので脂肪分のあるものはダメなのかも。
リンゴ大好きダイちゃんの動画 (音が出ます)
復活後、元気を取り戻したダイちゃんの動画 (音が出ます)
こんな感じで、ダイは片時も目を離せない状況ですが、
この分だと10歳の誕生日を迎えることが出来るかもしれません。
ダイちゃんのブサ顔(笑)
一方、私の近況ですが、多くの方にご心配いただき ありがとうございます。
年末近くに受けた市検診で異常が見つかり、再検査、再々検査を繰り返し、
やっと専門病院への紹介状を書いて頂き、
現在は大病院で精密検査を受けている最中です。
とはいえ、個人医院の先生も大病院の専門科の担当医も「白」とみなしているようですが、
私的には後で「あのときに ちゃんと精密検査を受けていれば」と後悔したくありませんので、
食い下がってでもはっきり「まっしろ」と納得できるまで検査をお願いするつもりでおります。
重篤な患者さんが多い大病院で私のような患者は歓迎されないかもしれませんが、
何事も早期発見早期治療です!
自分の身体は自分で管理しなければね。
予報では明朝は雪だというのに、私の病院の受診時間と
ダイに薬を飲ませてもらいに行く時間が重なってしまい、
母には負担を掛けてしまうことになってしまいました。
これからは予約の時間を考えねば。
皆様もワンちゃんの為にも、くれぐれもご自愛くださいね。
そして皆様とワンちゃんが健康でお過ごしになれますように!
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by venus308cc
| 2015-02-06 00:22
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