2013年 12月 22日
初めてのマナーベルト
こんばんは。
連日最低気温を更新して日毎に寒さが増している今日この頃ですが、
先日はダイの散歩中に電線にとまっている鳥の群れを発見しました。
最近 ブログの更新が疎かになっておりますが、
いつも変わらずに応援してくださっているみなさまには感謝致しております♪
ダイの近況をご報告させていただきます。
ダイはてんかんの発作中以外では、他所でも粗相などしたことは一度もなかったのが自慢でしたが、
ここ最近は、ちょくちょく粗相した後をペロペロ舐めているのを見かけることが頻繁になってきました。
少し前まではチッコがしたくなるとハウスの中と外を出たり入ったりソワソワしていたので、
それに気が付くと急いで外へ連れて行っていたのですが、
このところ雨の日が多かったせいで外へ行くのが嫌なのか、
人が見ていない場所で隠れてしているように感じられます。
今は2時間置き位に連れて行っておりますが、
散歩から帰って1時間しか経っていなくても粗相したりすることもあります。
そこで、マナーベルトというものを初めて買って使用してみました。
買いに行ったペットショップではウエスト回りが45cm位までの小型犬用しかなくて、
ダイは胴回りが54cmと大型犬並みでしたのでサイズがなく、探すのに苦労しました(^^;
中にパッドを入れて使用するタイプのものです。
洋服とは違って違和感があるらしく嫌がりますが、
おやつ等で気をそらせたりして、2回ほど着用させてみました。
1回は大量のチッコだったようで表まで濡れてしまい、2度目は着用中はしませんでした。
男の子用のオムツのお試しセットも買ってみましたが、
こちらはすぐにずれたり嫌がって自分で取ってしまいそうなので、まだ使用しておりません。
機会があればそのうちに使ってみるつもりです。
一昨日の夜の散歩中に突然ダイが歩くのを止めて何かを訴えかけるように私の顔を見ました。
「カートに乗るの?」と聞くと、いつもなら嫌がって手を噛みつこうとするのですが、
手を差し出すと座り込みそうになったので、慌てて抱き上げてカートに乗せました。
その際、後ろ足がだらーんと力が抜けてしまったように感じ、急いで家に帰ったのですが、
自宅へ着くといつも通りに何事もなかったかのようにスタスタ歩いていたので、
そのときはそのまま様子を見ることにしました。
その晩、といっても翌朝5時半頃のことですが、
布団の中に顔だけ出して寝ていたのですが、暑くなって掛け布団の上に出ようとして
足が利かずにその場に突っ伏したように感じられたのです。
もしかしてこのまま起き上がることができないかもしれないと思い、
ダイの下にバスタオルやトイレシーツを敷いたりして心配しましたが、
起きる時間になったら、いつものダイでした。
その後20時間以上経ちますが、特に変わったところもなくいつも通り元気に過ごしておりました。
もしかしたら気のせいかもしれませんが、
次の症状は後ろ足に力が入らずよろけて歩くことが困難になる可能性が大きいように思います。
それから、何が悪かったのか、ここ数日ダイが水溶性の下痢をしており、
かかりつけの医師から下痢止め薬と整腸剤を処方されて飲ませているのですが未だに治らず、
以前「すい炎」をやっているので、連休明けの24日(火)にまた血液検査をすることになりました。
わが家は年老いた両親との同居ですので、ティッシュに、薬の包み、梅干しの種やら、シジミの殻等、
あらゆるものを下へ落として ダイが拾って食べてしまいます。
こちらの神経が参ってしまいます(>_<)
食欲は変わらずありますし吐いたりしませんので、
何かが詰まっているという可能性は低いと思いますが、大したことなければ良いのですが。
散歩に連れ出す度に水鉄砲のようにピューッと出るのではダイもかわいそうですし、
もし後ろ足が不自由になった場合、下痢では始末が大変ですので、なんとか早く治って欲しいものです。
2月初旬に脳腫瘍の宣告を受け、余命数ヶ月単位と言われたダイが10ヶ月経った今でも
こうして元気でそばにいてくれることは本当に嬉しいことです。
もしかしたら、このまま2月下旬の9歳の誕生日が迎えられるかもしれません♪
にほんブログ村
連日最低気温を更新して日毎に寒さが増している今日この頃ですが、
先日はダイの散歩中に電線にとまっている鳥の群れを発見しました。
最近 ブログの更新が疎かになっておりますが、
いつも変わらずに応援してくださっているみなさまには感謝致しております♪
ダイの近況をご報告させていただきます。
ダイはてんかんの発作中以外では、他所でも粗相などしたことは一度もなかったのが自慢でしたが、
ここ最近は、ちょくちょく粗相した後をペロペロ舐めているのを見かけることが頻繁になってきました。
少し前まではチッコがしたくなるとハウスの中と外を出たり入ったりソワソワしていたので、
それに気が付くと急いで外へ連れて行っていたのですが、
このところ雨の日が多かったせいで外へ行くのが嫌なのか、
人が見ていない場所で隠れてしているように感じられます。
今は2時間置き位に連れて行っておりますが、
散歩から帰って1時間しか経っていなくても粗相したりすることもあります。
そこで、マナーベルトというものを初めて買って使用してみました。
買いに行ったペットショップではウエスト回りが45cm位までの小型犬用しかなくて、
ダイは胴回りが54cmと大型犬並みでしたのでサイズがなく、探すのに苦労しました(^^;
中にパッドを入れて使用するタイプのものです。
洋服とは違って違和感があるらしく嫌がりますが、
おやつ等で気をそらせたりして、2回ほど着用させてみました。
1回は大量のチッコだったようで表まで濡れてしまい、2度目は着用中はしませんでした。
男の子用のオムツのお試しセットも買ってみましたが、
こちらはすぐにずれたり嫌がって自分で取ってしまいそうなので、まだ使用しておりません。
機会があればそのうちに使ってみるつもりです。
一昨日の夜の散歩中に突然ダイが歩くのを止めて何かを訴えかけるように私の顔を見ました。
「カートに乗るの?」と聞くと、いつもなら嫌がって手を噛みつこうとするのですが、
手を差し出すと座り込みそうになったので、慌てて抱き上げてカートに乗せました。
その際、後ろ足がだらーんと力が抜けてしまったように感じ、急いで家に帰ったのですが、
自宅へ着くといつも通りに何事もなかったかのようにスタスタ歩いていたので、
そのときはそのまま様子を見ることにしました。
その晩、といっても翌朝5時半頃のことですが、
布団の中に顔だけ出して寝ていたのですが、暑くなって掛け布団の上に出ようとして
足が利かずにその場に突っ伏したように感じられたのです。
もしかしてこのまま起き上がることができないかもしれないと思い、
ダイの下にバスタオルやトイレシーツを敷いたりして心配しましたが、
起きる時間になったら、いつものダイでした。
その後20時間以上経ちますが、特に変わったところもなくいつも通り元気に過ごしておりました。
もしかしたら気のせいかもしれませんが、
次の症状は後ろ足に力が入らずよろけて歩くことが困難になる可能性が大きいように思います。
それから、何が悪かったのか、ここ数日ダイが水溶性の下痢をしており、
かかりつけの医師から下痢止め薬と整腸剤を処方されて飲ませているのですが未だに治らず、
以前「すい炎」をやっているので、連休明けの24日(火)にまた血液検査をすることになりました。
わが家は年老いた両親との同居ですので、ティッシュに、薬の包み、梅干しの種やら、シジミの殻等、
あらゆるものを下へ落として ダイが拾って食べてしまいます。
こちらの神経が参ってしまいます(>_<)
食欲は変わらずありますし吐いたりしませんので、
何かが詰まっているという可能性は低いと思いますが、大したことなければ良いのですが。
散歩に連れ出す度に水鉄砲のようにピューッと出るのではダイもかわいそうですし、
もし後ろ足が不自由になった場合、下痢では始末が大変ですので、なんとか早く治って欲しいものです。
2月初旬に脳腫瘍の宣告を受け、余命数ヶ月単位と言われたダイが10ヶ月経った今でも
こうして元気でそばにいてくれることは本当に嬉しいことです。
もしかしたら、このまま2月下旬の9歳の誕生日が迎えられるかもしれません♪
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by venus308cc
| 2013-12-22 03:10
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